育児休業制度、本当にありがとうございました。こんなに助かる制度はなかったです。お陰様で嫁さんと娘ととても充実した時間を過ごすことができました。
はい、昨日をもって嫁さんの育児休業期間が終了した…。
私も育休は取得していましたが、立場上と給付金の金額の都合で3ヶ月ほどで終了し、早々に仕事復帰していました。
それでも3ヶ月の間に引っ越しを済ませ、里帰り出産をしていた嫁さんと産まれたばかりの娘を迎え入れる準備をし、娘のお世話の勉強をしたりととてもありがたい期間となりました。
嫁さんは1年半の育休を取得していたのでその間は育児に家事に本当にありがたかったです。
そんな幸せな期間もつかの間、いよいよ嫁さんが仕事に復帰しました。
仕事復帰するにあたって、夫婦で分担すべき事、一日のタイムテーブルを大幅に見直しお互いのコミュニケーションの重要さを再認識するようにしました。
ここからはお互いに不満をためてしまっては離婚の危機になりかねないため、気になることはすぐに伝えてその都度話し合い、細々と改善していく形を取るようにしていくことになるでしょう。
共働きビギナーな私達はここが正念場ですね。
娘最優先という絶対的なものがある以上そうそう家庭が壊れる事はないと思いますが、世の中には壊れた家庭も少なからず存在します。
そうならないようお互いが尊重しあう事が大事ですね。
もう読まれている方はなんとなくわかっているかもしれませんが、この記事は自分への戒めとして書き残しています。
忘れないように毎日読みます。
話は変わりますが、娘が歩けるようになってから気づいたのですが、どうやら娘ちゃんはお手々を繋いで歩くのがどうやらあまり好きではない模様。
大変困る。
道路とかでも歩きたがるのでお手々を繋いでくれないと怖くて仕方がない。
聞けば一定数、お手々繋げない子は存在する模様。
「時間がたてば繋いでくれるようになるよ」
とは言われるが、いや今困ってるんよ。
そんな時、いや昨日。
公園で遊んだ帰り道、道路でも歩きたがるのでおろして手を差し伸べてみると…

感無量。
10分ほど(最長記録)ですがお手々を繋いでお散歩してくれました。
幸せすぎてずっとニヤニヤしていました。
最長30秒くらいしか繋いでもらってない嫁さんはヤキモチやいていました。
これから託児所→保育園と色々な人たちと絡むようになっていくので、どんどん吸収して成長がみられていくのでしょうね。
どんな細かい成長も見逃さないよう、しっかり見ていきたいものです。