イラストはなくていいかな。機能性最優先。
というか娘は特別に好きなキャラクターもまだないっぽいので。(たぶん)
というわけでこの度、我が家にすべり台が設置されました。
娘は公園につれていくとすべり台が好きなようで、一生懸命登っては滑るを永遠に繰り返しています。
天使の笑顔で滑り続ける娘はとても可愛くて永遠に付き合っていられるのですが、とある日ソファに座っていた私の足をすべり台にして遊んでるのを見てすべり台の設置を決意しました。
本当は本物のすべり台で遊びたいのに私の足で遊ぶ娘…
楽しそうにしているとはいえ不憫に感じてしまい…
まぁ買ってくれたのは嫁さんの弟さんなんですけどね。
去年のクリスマスにプレゼントしてくれました。
いやーありがたやありがたや、いつもありがとうございます。
とてもうれしそうな娘ちゃん。
控えめにいって天使。(親バカ)
しかし子どもってすごいですね。
最初すべったときは滑った反動で後頭部を軽く打っていたのに、2回目はもう頭を打たないようにできていました。
学習速度がすごい。
いや、うちの子が天才なだけか?(親バカ)
今は楽しそうに毎日滑り続けています。
すべり台を設置するにあたって私でも色々調べてみたのですが、やはり場所を取るのがネックになりますよね。
我が家はそこまで広いリビングでもないのでだいぶ悩みました。
なので、子どもスペースにしていたサークルをしまい、おもちゃ棚を設置してあらたにスペースを作るようにしました。
皆さんの写真とかを見てみるとリビング横に子ども専用の部屋があったり、ものすごい広さのリビングで余裕があったり…
羨ましい限りでございます。
首都圏にそんな広い家を建てられるほど甲斐性のない私には不可能な芸当でした。
首都圏の駅近戸建ての注文住宅でそんな広さを求めたら軽く億越えしてしまいます。
家を建てるにあたって子ども用のスペースや将来的に使いそうなスペースはそれなりに考慮したつもりでしたが、まだまだ見積もりが甘かったようです。
皆さんも家を建てる際は「もう十分だろう」と思ってからさらに再検討して色々考慮しなおすようにしてください。
一生の買い物なので。