私は基本今までほとんど料理というものをしてこなかった。
やったとしてもカレーか、麺類を茹でるだけくらいか…
だが最近少しずつレパートリーが増えつつある。
タイミング的には子が産まれたタイミングではあるが、きっかけは全く違う。
料理好きな先輩DJと定期的に遊ぶようになり、自分でも作ってみたくなった、がきっかけだ。
今の世の中は便利なもので、SNSで簡単レシピを探せば山のようにレシピ動画が出てくる。
最近はもっぱら自宅に来客があるとき、週末の家族の食事を主に作っている。
基本的には簡単なものばかりになるが、ここ最近だと
- 魯肉飯
- きのこの和風パスタ
- 豚バラの大葉チーズ包みのてりやき
- シャリアピンステーキ
- 自家製ミートソース
- トマトの無水カレー
- 鶏肉のずぼらトマト煮込み
などなど…
酒に合うものばかりだな!
そう、週末はよく嫁さんと一緒に晩酌するので、それ用にも作る。
レンジ料理やお手軽系のレシピにも手を出しています。
いやーSNSって便利。SNSはもはや料理投稿しか見ていません。
嫁さんいわく、美味しい(と言ってくれている)のとかなり手間的にも助かるとのことなので、上達して効率もあげていけばいつか子どもの食事や弁当も作ることを目指していきたい。
月並みだけど人に喜んでもらうって良いですね。
美味しいと言ってもらえるとまた作ろうってなります。
もともと料理をしなかった人間として手を出しやすいものを挙げてみると、
- 切ってぶち込んで煮込む系
- 煮込めばなんとかなる
- 例)
- トマトソース系の煮込み
- お肉系の煮込み、とりあえず煮込めば柔らかくなる
- あえる系のパスタ
- ペペロンチーノとかのシンプルなものほど実は難しくなったりする
- 例)
- きのこ系を野菜と炒めておいて茹でたパスタをあえるだけみたいな
- 市販のもののアレンジ系
- 簡単にいつもよりちょっと美味しい、を味わえる
- 例)
- インスタントラーメン
- 冷凍うどん等のソース類
この辺は手を出しやすいと思います。
まずはお手軽なものから手を出していって少しずつ料理に興味を持ったらもっと深入りしていく、のルートはありなんじゃないかな。
当たり前ですが、私は毎日嫁さんが作ってくれるご飯にたいして「ありがとう」「いただきます」「美味しかった」「ごちそうさまでした」は絶対に欠かしません。(本当に当たり前)
あと昔から割と馬鹿舌で良かったなって思っていたりします。
大体のものはこれはこれで旨い、と思うタイプなので食事に対してほとんど不満がない。
せっかく料理に興味持ち始めたので、やる気なくさないように飽き対策になにか良い料理道具買っちゃうか…
形から入るタイプなので。
お金かけちゃえばやるしかない。
とりあえず包丁かなぁ…塊肉をよく使うので牛刀が良いかな。