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子どもを預けて夫婦で遊びに出てみる

今までいくつかの記事で書いてきたが、我々夫婦はクラブDJをしている。

仕事にしてるわけではなく、二人共本業はちゃんとある。

私に関しては20年以上、嫁さんも10年以上携わっており、一度たりとも生活からクラブDJが切り離されたことはなかった。

が、今となっては趣味ですね。

最優先すべきことがあるから苦ではないし、当たり前だとも思っています。

でもやはり息抜き・リフレッシュという名目でたまにやれたら良いなぁとは二人で話していました。

というわけで。

タイトルでは「遊びに出てみる」と書いてはみたが、二人でDJとしてクラブイベントに出演してきたのだ。

もちろん時間帯は昼間の時間帯。

オールナイトなんてもちろんもっての他だ。

午前中に私の両親に娘を預け、久々に夫婦で外出しイベント会場へ。

久々の現場はやはり心躍るし友人たちにも会えてしっかりリフレッシュできました。

もともと二人でレギュラーとして出演していたイベントで、妊娠・出産を機にお休みをいただいていました。

そこそこ長い間お休みさせてもらっていてにも関わらず、快く受け入れてくれた主催者、出演者陣には感謝してもしきれません。

嫁さんもはりきってDJしていました。

楽しそうで良かった。

まぁDJの内容やイベントの内容に関しては置いておきます。

とにかく楽しかった、それで十分です。

本題はこれから。

「子どもを預けて外出する」をやってみて。

一言で言うと「早く会いたい」に尽きます。

もちろん心配ですし、両親は困ってないか、など色々な感情が常にあります。

両親としては孫と一日一緒にいられる楽しさもあるかもしれませんが、完全に拘束される上に常に目も離せないから一切自由には動けない。

ご飯はちゃんと食べたのか、トイレは大丈夫か、心配事は尽きない。

とはいえこうして遊ばせてもらうのも貴重な機会。

リフレッシュできる機会なんてそうそうないし、我々もできるなら現場でDJをしたい。

嫁さんの育休が終わればこんな機会はもっと減るだろうし、とても良い時間をもらえたと思っています。

両親にとってはどうなのか、しっかりコミュニケーションとってやりすぎず、頼りすぎずを念頭においてバランスとってやらせていただくのを忘れないようにしたいですね。