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娘、お祭りを楽しむ

弟夫婦から一本の連絡が入った。

「家の近くで祭りあるから家族でこない?」

行く行くー。

お祭り、というか屋台大好きな私達夫婦。

そんなお知らせを逃すはずがない。

となれば早速娘の浴衣の準備だ!

・・もうありましたとさ。

嫁さん、仕事はやい。

というかかなりフライング気味に用意してた模様。

着せたかったんだね。わかるよ、わかる。

というわけで浴衣姿をどうぞ!

はい天使。

きゃわわわわわわわわわわわわわ。

腕にどら◯もんくっつけてw

正直たまらんです。

弟夫婦とも一緒にお祭りをしっかり楽しんできました。

もう何年かすればお祭りというぼったくりの温床で永遠に子にねだられる時期がくるんですね。

いっぱいお金用意しておかないと。

弟夫婦の息子くんはうちの娘より数カ月早く産まれているので、よちよち歩ける状態でしたが、お祭りの人混みの中歩かせるのは怖すぎますね。

屋台には鉄板もあるし、調味料を並べていたりもするし、ゴミ捨て場なんかも用意されてるだろうし、むき出しでガス缶とか置いてるし、万が一それ系いじったらマジでやばい。

子連れで動いてるときはリスクヘッジの鬼と化します。(普段もそう)

というかあらゆるリスクを考えるようにしておかないと本当に危険だらけ。

アレしたらやばい、アレ触ったらやばい、あそこから落ちたらやばい、こういうことにたしてリスクヘッジできないとマジで怖い。

今はうちの娘もよちよち歩けるのですが、アウトレットとかで自分で歩きたがるから少し歩かせますが怖くて仕方がない。

意外と大人想定で作られてる施設とか多いので、「あれこれ普通に子ども落ちられるよね?」って箇所は意外に多いです。

でも娘は歩けるようになって自分で歩きたがるので、抱っこしても泣き散らかす。

どうせいっちゅうねん。

もちろんベビーカーなんて乗ってくれないし。

こういう色んな小さなことの積み重ねを総じて「育児って大変」と表現するんだと最近気が付きました。

基本、親の思い通りには動いてくれないので一瞬でも目を離せないのがシビアですね。

その分、可愛さという大還元があるので良いのですが。

嫁さんばかりに負担をかけないようパパも頑張ります。

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