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百日祝い

ALL育児過去

お宮参りが終わり、ほっとするのもつかの間。

産まれてから百日が経過すると百日祝いをするのである。

「は?もう百日経った?」

と思いつつ、まだこの世で百日しか過ごしてないのかwwwと1人勝手に笑ってみたり。

何はともあれお祝いである。

百日祝い

嫁さんお手製のお飾り。

嫁さんがこういうのしっかり飾り付けてくれるので正直ありがたい。

日本のカレンダー上にある行事、ちゃんと全部やってくれます。

私はまったくやらないので助かる助かるw

のちのち記事として書くとは思いますが、子どもが産まれるとけっこう色々な行事があります。

当たり前か。

百日祝い

私の両親も駆けつけてくれ、一緒にお祝いしてくれました。

若い頃しっちゃかめっちゃかだった私は、こういう風に両親に孫を会わせられて喜ばせることができてやっと親孝行ができたと思っています。

というかそのために実家のそれなりの近所に家を建てました。

これからも色々な行事に参加してもらって思う存分孫と遊んでほしいものです。

散々心配も迷惑もかけた罪滅ぼしをコツコツしていきます。

反省も含めて自分が親に負担かけた事を箇条書きしてみよう。

  • 私立中学受験をしたため小学校時代から高額の学費がかかる。
  • 最上位の私立中学に受かったため期待させてしまう。が、期待を裏切ってとことん落ちぶれて勉強しない子になる。
  • 大学受験に失敗し、浪人する。またお金がかかる。
  • 一年浪人した上でなんとか私立の五流大学に入る。またお金がかかる。
  • 留年する。またお金がかかる。
  • 泥酔してやらかす。
  • 借金をこさえて建て替えてもらう。またお金がかかる。
  • 税金関係を滞納して建て替えてもらう。またお金がかかる。

改めて文字に起こしてみるとこれはひどい。

本当にひどい。

今思い出せてないだけでまだまだあるんでしょうね。

これから一生かけてもひっくり返せる気がしない。

この記事を書きながらものすごい落ち込んでいます。

でもせっかく立ち直って結婚して子どもできて家まで建てられるまでになったんだから、これからやれる事はやって少しでも喜ばせていこうと思います。