無事に子が産まれ、子が新居に嫁さんとともに帰ってきたらまずやることは1つ。
そう、お宮参り。
当たり前のように言ってるけど、産まれたあとやる行事なんて全然知らない私はやはり両親に協力いただきながら色々知っていきます。
本当に色々やることあるんですよね。
役所系のことはまぁ調べて大体1人でやっちゃいましたが、日本における伝統的な行事なんかはさっぱりな私。
お宮参りに限った話ではないですが、両親が色々教えてくれて本当に助かりました。
人それぞれ事情もあるでしょうが、可能な人は両親のサポートは遠慮せずにどんどん頼っていくべきだと思います。
色々教わって、私達はそれを子にまた教えていく、その流れが大事ですね。(ちょっとは自分で調べろ)
さて、両家のご両親が私達の新居に集まってくれて、一斉みんなでお宮参りへ。
灼熱の気温の中、礼服を着て汗ダラダラに流しながら。
汗っかきの私には本当に地獄のような気温でした。(毎年言ってる)
そしてお宮参り。
娘、ちっちぇえええええええええええ!!!!
あんな小さかったっけ…
1年前ですが、今とはもう全然違う生物w
(参考)お宮参り
「その昔、日本では出血を伴う出産は「けがれ」と見なされていました。母子のけがれの期間が明けるころに氏神様にお参りし、忌み明けの儀式として始まったのがお宮参りです。赤ちゃんをその土地の一員として神様に認めてもらう氏子入りの儀式という意味合いもあります。」
なるほど、わからん。
よくわからんけど、伝統的な行事はやった方がいいならしっかりやりましょう。ということで、しっかりお参りしてきました。
小さな小さな命を抱きながら。
この頃は首も座ってなく、抱っこするだけでも不安定で怖いので大事に大事に抱っこしていました。(今でも大事に大事に抱っこしてます)
その頃の気持ち、初心忘れるべからずですね。
この「育児」「過去」のカテゴリは私の振り返りとして書き始めましたが、こうやって写真を漁って見てみるとなんか胸にじわじわきます。
過去の振り返り記事は現時点である2024/11においつくまで限定のカテゴリになります。
手元にある写真を見ながら、色んな記憶をここに残して行きたいと思います。