いよいよクリスマスイブ。
以前記事にも書いたが、我々夫婦はすでにクリスマスプレゼントを用意していた。
もちろん当日までは渡さず、私の仕事部屋に隠しておいた。
余談ですが、クリスマスプレゼントの渡し方ってけっこう家庭によって様々ですよね。
- 夜中、寝ている間にサンタさんがおいていってくれたように見せかける
- みんなでクリスマスパーティをしている時に「ドサッ」と音がした!と親が言って、見に行ってみるとそこにはプレゼントが…!
- 堂々と「はい、どうぞ」と渡す
人によりますよねw
うちは2番目でした。
嫁さんの計画に乗っかった感じです。
クリスマスイヴ当日、私の両親を招きちょっとしたクリスマスパーティを開催していて、一通り食事もできって会話も一区切りしたあたりで突然嫁さんが
「あれ?なんか3階で音しなかった?」
と。
娘が3階にいくとそこにはあらかじめ用意してあったバカでかい靴下に入ったプレゼントが…!
娘はまだ1歳半、当然ですがなんのこっちゃ状態。
理解しろという方が無理があるw
まぁこれからも地道に続けていきましょうと。
それではプレゼント開封!
たくさーん!
一番テンションカチ上げしてたのはキーボードでした。
音が鳴るものはやはり喜んでくれますね。
絵本も相変わらず「あい!あい!」と言いながら抱えて持ってきます。(天使)
車は楽しそうに乗ってはいるものの、盛大に乗り回せるほどの広さではないので、とりあえず屋上ですかねぇ…。
半纏は最初ちょっと拒否してましたが、無理やり着せてみたらしっくりきたようでかわいい姿を振りまいてました。(天使)
もちろん猫様にもちょっとしたごちそうを。
遊び疲れた娘は天使の寝顔を披露。(天使)
終わったあとふと思ったのですが、自宅に両親を招いてクリスマスパーティして手料理を振る舞って孫に会ってもらって、両親にもちょっとしたプレゼントを渡したりして…
これって立派な親孝行ですよね。
何度も書いてますが、私は30歳すぎるまでロクな親孝行をしてこなかったので、こうしてできるのは本当に嬉しいです。
企画提案、プレゼント提案してくれた嫁さんには本当に感謝しています。
年明けには嫁さんのお母さんがこちらに来てくれるので、頑張ってもてなしたいと思います。