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防犯対策

いきなりこんなことを書くのもちょっと気が引けるが、ここ最近世間を賑わせている◯バイト(この表現嫌い)とやらが気になって仕方がない。

気になるというか不安。

  • 戸建て狙い
  • 昼間だろうが住人がいようが暴力前提で殴り込み
  • 大した現金なくても構わず突っ込んでくる
  • (たぶん)老人狙い

一番最後以外は全然うちにも来る可能性はあるわけで…

と考えていたところでちょっとした事件が。

私の嫁さんの実家の方で怪しい訪問があったらしい。

嫁さんの実家は東北の方の田舎で、平屋の戸建てだから奥まった場所にあり周りに住民もあまりいない状況。

リビングの大きな窓は簡単に破って入れる。

勝手口に至っては誰の目からも見えない場所。

色々整いすぎているこの家に、会社名も名乗らない業者っぽい格好だけした若い男が訪ねてきたと。

「なんていう会社?」

「なんの調査?」

何を聞いても確かな回答はせずにのらりくらり答えていたとの事。

…これはどう考えても下見でしょう…

とのことでみんなで警戒モード。

全く警戒しない義父をみんなで説得し、まずは護身用の武器などを用意してもらい、警察にも届け出。

あの窓は入りやすいから防犯フィルムまでやってほしいなぁ…

そんな事があり、我が家でも警戒心を高めている状態。

ガラスの防犯フィルムやセコム導入など、色々検討はしているが取り急ぎということで武器を購入。

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防犯対策 護身武器

バットを選んだ理由はそれなりにリーチがほしい、女性でも突けばそれなりの威力、防御もできる、の3点。

寝室、リビング、仕事場にそれぞれ配置。

「うちは大丈夫」なんて人も多いと思うし、実際来る確率も相当低いとは思う。

でも嫁さんと子のことを考えると不安で仕方がないのです。

せっかくなので戸建てにおける防犯対策でできることを少し書いてみます。

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防犯対策

  • 護身武器の用意
    • これはどれだけ用意するかは家の構造次第。
    • どこから侵入し、その侵入→鉢合わせの時にすぐ手に取れることを想定しなければならない。
    • 一例として、我が家の場合は以下のように配置しました。
      • 玄関
      • 2階窓の侵入を想定して逆側のキッチン横のクローゼット
      • 寝室の窓、3階の勝手口、屋上出入り口からの侵入を想定して寝室の枕元
  • 窓に防犯フィルム
    • 通常、窓は思ったより簡単に割れます。なので防犯フィルムで侵入を10分程度送らせてその間に逃げる、通報などができるようにします。防犯フィルムは窓が割れるのを完全に防ぐものではなく、割って鍵を開けさせるまでの時間稼ぎをするものです。すぐ侵入して鉢合わせ、より頑張って割ってる音を聞いて通報、逃げる、ホームセキュリティによる緊急通報ができるようになります。
    • ただし、防犯フィルムには種類があり、素人が自分でつけるものにはほぼ意味がないと言われています。特に大事なCPマークのある防犯フィルムは素人で取り扱うことが禁止されているので、しっかりした業者に依頼することをおすすめします。
    • CPマークに関してはこちらを参考にしてみてください。
      http://www.windowfilm.jp/law/cp_mark.html
  • ホームセキュリティの導入
    • まぁまずこれ思いつきますよね。セコムだったりアルソックだったり。基本的にできることはみんな同じなのですが、ホームセキュリティの中でも大事なのが以下の3つだと思います。
      個人的には簡単に通報できる緊急通報ボタンは必須だと思います。
    • 緊急通報ボタン
    • 動作検知システム
    • 窓・扉の開閉センサー

やり始めたらきりがないし、何をしても完全には安心できないけど、なにかあってからでは遅い、という信条なのでやれることをやっていきたいと思います。

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